遠回りでもいいさ

好きな人やものについて、私自身が勉強するための日記です。

はじめてV6のコンサートにいきました 総括

こんばんは。

V6ファンになって2年あまりのひょっこですが、V6の事をもっともっと勉強したくて、自分で感じたことの記録のためにこうして文章を書いています。
先日無事終了した20周年anniversaryコンサートを5回かけてざっくり振り返りました。
今回はコンサートの総括をしたいと思います。遅いよ\(^o^)/


ファンになってから初めてコンサートへ行きました。6人揃った姿を見たのは初めてではないですが*1、コンサートという特別な空間で観る6人は、もう一瞬一瞬を切り取って残したいくらいかっこよくてかわいくて、録画のように良かったところを巻き戻して観返したいと何度思ったことか(;_;)多分ずっとDVDで観てきたから、巻き戻しが出来ることに慣れすぎてた…?怖い((((;゜Д゜)))←
スタンド席だった代々木の時に特に強く思ったのですが、本当に6人だけのステージなんですよね。見りゃわかるんだけどw歌って踊って走り回って喋る空間が6人とファンだけの空間*2である特別感を身をもって体験しました。
今回のコンサートは応募数が多く、なんとか席を確保するべくステージや花道を狭くし、セットもシンプルにしたとのこと。だけど、あれくらいで充分じゃないですか?*3歌と踊りとお喋り(笑)という基本的な武器を最高値のレベルまでに高めて顧客満足度の非常に高いパフォーマンスが出来るのだから。*4

それぞれについて思ったことをちょっとずつ書きます。

まぁくん
抜群の歌唱力と長い手足を活かした優雅なダンス。一部の曲でちょっと「間引き」してたのが残n(げほごほ)…色んな表現が出来るその技量には惚れ惚れするしかありません。歌うとき文字ひとつひとつの発し方から普通の人と違うもん。息のスピードも口や喉の開き方も使い分けてるし、だけど常にやりすぎ感は全くない。どんだけ努力したのかなぁ…。ヘタレさも含めて最高のリーダーです。

その1でも書きましたが、あのお尻は触らないと絶対もったいない。それをわかって触ってるメンバーが羨ましい(博担のみなさんごめんなさい)。
声色がころころ変わる声質なので、不安定なところもあれば、苦手かな?と思いきやすごくハマるところもあります。Airや此処からのソロがとってもいいです。目に見えない何かが漂ってるのかな?← 癒されます。

いのっち
本当にいい声ですよね〜( ;∀;)心に沁み渡る場面が何度もありました。あと、名古屋で間近で見た時の、ぺらひこっぷりに唖然としました\(^o^)/
お喋り担当な彼ですが、メンバーに先んじて喋ろうとしてるというよりもメンバーに対して甘えながら話をしているのかなと思える場面が何度かあって、「自分が喋らないと!と思って喋っているわけではない」と言っていたことに納得がいきました。これからもメンバーに甘えてね(笑)

剛くん
私はこの方のダンスが好きで好きで困っています(´;ω;`)
ダンス経験者ではないのですが、音楽をかじっていたため音やリズムを感じて表現することについて自分なりのこだわりの見方があります。剛くんのダンスは音やリズムを感覚的に捉えて、音楽と共に流れるようによどみなく踊っています。なかなかこれが出来る人っていないんじゃないかな??ピタッとリズムにハマる天才的グルーヴ感と抑えきれない色気(つд⊂)終始とろけっぱなしでした♡笑

健くん
一応6人の中で1番好きな方です。
ステージ上の健くんはとにかく輝いていた。だけど、輝き過ぎていないのが20年のキャリアのなせる技なのか…。
彼が自分なりの言葉やパフォーマンスで「表現しようとしている」のを見るのが好きです。歌い方とか身体の使い方とかで好きな所もありますが、曲の世界観に入るためにスイッチを入れる瞬間が、いいんですwすごく考えてて真面目な人なんだなぁと見ててよくわかったし、ますます好きになりました。

オカダ
腕の太さすごすぎwニタニタしすぎw
MCでとろとろと決して良くはない滑舌で喋るのがかわゆくて仕方ない(;▽;)ぜんぶひらがなにきこえる(;▽;)
内容の酷さはともかく←
20年目のV6でのあなた、に出会えて良かったです。悩んで堪えてきたこともたくさんあっただろうけど、素敵なお兄ちゃん達に遊ばれつつ(笑)ちょうどいい距離保ちながらV6の一員として活躍して欲しいな、と老婆心のようなコメントしか出てこない←


ファンになった当初から、彼らの表現が凄く好きです。媚びないし甘えないし、自分自身が生み出す「表現」を、努力して表現している人、元々高かったスキルを上手く活用して表現してる人、本能的に表現できちゃう人…色んなタイプの人が集まっているんですが、6人全員がその人にしか表現出来ない色を放っていてかつ綺麗に調和しているから。個性が単なるキャラクターや特技の域にとどまっていなくて、声、踊り、演技、トーク等々6人それぞれの表現がエンターテインメントとして成立しているのがV6の凄味だと思っています。

初めてコンサートに参戦して、やっぱり彼らを応援しないとダメだと改めて実感出来たので、マイペースではありますが精一杯追いかけたいと思います。

最後に、第66回紅白歌合戦出場といのっち白組司会おめでとうございます!!!!!!

次回やっと自己紹介と好きになった理由が書けるかな( ;∀;)




*1:MUSIC JAPANの番組観覧に行ったのが最初。番協はなかなか都合がつかなくて行けない。

*2:見えない所にいるスタッフの方にはもちろん感謝しかない

*3:Vロードの復活は祈願しております

*4:あくまでも個人の感想ですw私自身派手なものは好きではない。